KODAK カメララップ Mサイズ レビュー|カメラバッグなしで気軽に持ち出せる、3,000円台の安心感

いや、これマジで買ってよかった。

カメラ持ち出すとき、毎回カメラバッグ使ってますか? 僕はぶっちゃけ面倒で、普段のカバンにそのままカメラ入れちゃうことが多かったんです。でもさすがにレンズむき出しは怖いし、かといってカメラバッグ出すほどの外出でもない。

そんなときに見つけたのがこの KODAK カメララップ。いわゆる「カメラ用の風呂敷」なんですけど、これが想像以上に便利だったんですよね。

なぜこれを買ったのか

買った理由は3つあります。

まず、カメラバッグがだんだん面倒になってきたんですよね。ちょっと近所を散歩するだけなのに、わざわざカメラバッグ準備して…ってなると「今日はいいか」ってなっちゃう。結局カメラを持ち出す回数が減るっていう本末転倒なやつです。

で、じゃあ普段のカバンにそのまま入れるかっていうと、それはそれで不安なんです。鍵とか財布と一緒に入れて、レンズに傷でもついたら泣くじゃないですか。

最終的に、Amazonで見つけたこのKODAKカメララップが3,000円台で、しかもクッション付き・撥水って書いてあったので、この値段なら試してみようかなと。ダメでも3,000円ならまあいいかって感じで買いました(笑)

INOLIKES KODAK カメララップ Mサイズ ライトグレー 全体

実際に使ってみた

サイズ感と包み方

Mサイズは31×31cmの正方形で、重さは44g。スマホより軽いです。 Lサイズは38.5×38.5cm、写真を見てもらえればサイズ感がわかると思います。

 INOLIKES KODAK カメララップ Mサイズ Lサイズ 比較 XF35mmF1.4
項目MサイズLサイズ
サイズ31×31cm38.5×38.5cm
重さ44g57g
素材ポリエステル・ポリウレタン同左
向いてる機材コンパクトカメラ・小型ミラーレス+パンケーキレンズ一眼レフ・ズームレンズ付きミラーレス
価格帯3,400円前後3,800円前後
カラーブラック / スチールブルー / ライトグレー / カーキ同左

僕はMサイズをライトグレー、Lサイズをカーキで買いました。最初はMだけ買ったんですけど、使ってみたら便利すぎてすぐLも買い足したっていう流れです。

で、実際どうなのって話なんですけど、これがすごくいい。

X-E5にXF23mmF2.8(パンケーキレンズ)を付けた状態だと、Mサイズでちょうどぴったり包めます。四隅にマジックテープが付いていて、折りたたんだらペタッとくっつく。最後に隅のゴムバンドで留めれば、カバンの中で勝手に開くこともないです。

X Halfも問題なく包めます。あのコンパクトなボディにはMサイズがジャストですね。

X Half 包み途中
X Half 包んだ完成形

Lサイズの使い勝手

Lサイズは単焦点レンズ付きのボディにかなり余裕があります。X-E5にXF35mmF1.4を付けた状態でも、Lならゆったり包めるんですよね。

INOLIKES KODAK カメララップ Lサイズ カーキ X-E5 XF35mmF1.4
 INOLIKES KODAK カメララップ Lサイズ 包み方 途中
INOLIKES KODAK カメララップ Lサイズ 包んだ完成形 XF23mmF2.8

Mだと単焦点やパンケーキレンズはギリギリ包めるんですけど、少し余裕が欲しいときはLが安心です。Lサイズは基本的に望遠やズームレンズを使うときに出番が来るんですけど、単焦点でもLで包んじゃうこともあります。包みやすさが全然違うので。

良かったところ

一番良かったのは、カメラを持ち出すハードルが下がったこと。これに尽きます。

普段使ってるトートバッグやリュックに、サッと包んでポンと入れるだけ。カメラバッグを用意する手間がなくなったので、「ちょっとコンビニ行くけどカメラも持っていこう」みたいな気軽さが出ました。

INOLIKES KODAK カメララップ カバン 持ち運び

キルティング生地でクッション性もあるし、外側は撥水ポリエステルなので、多少の雨でも安心感があります。まあ、本格的な雨の日にカメラ持ち出すことはないですけど、急な小雨くらいなら大丈夫かなと。

あと、地味にありがたいのがKODAKのロゴ。ライトグレーにあの赤と黄色のロゴがちょこんと入ってて、なんかいいんですよ。カメラ好きとしてテンション上がるデザインです。

 INOLIKES KODAK カメララップ ロゴ

ちなみに、レンズ単体で包むのもアリです。交換レンズをカバンに忍ばせておきたいとき、これで包んでおけば傷の心配がない。カメラとレンズを別々に持ち運びたい日にけっこう重宝してます。

 INOLIKES KODAK カメララップ レンズ単体 望遠 M L

気になったところ

正直に言うと、サイズ選びはちょっと注意が必要です。

Mサイズだと、パンケーキレンズや単焦点レンズくらいなら付けたままギリギリ包んで持ち運べます。ただ、望遠レンズとか少し大きめのレンズになると、Mでは厳しい。実際、僕もMだけじゃ足りなくてLサイズも買い足しました(笑)

Lサイズは38.5×38.5cmあるので、望遠レンズ付きでもだいぶ余裕が出ます。重さも57gで全然気にならない。結果的に2枚持ちになったんですけど、小型機材はM、大きめはLって使い分けるのがベストだなと。

ただ、Lでも万能ではなくて。X-E5にXF70-300mmF4-5.6を付けた状態だと、さすがにLサイズでも厳しかったです。あのクラスの望遠になるとカメララップの守備範囲を超えてくるので、素直にカメラバッグ使ったほうがいいですね。

 INOLIKES KODAK カメララップ Lサイズ X-E5 XF70-300mm
INOLIKES KODAK カメララップ Lサイズ XF70-300mm 包めない

あと、クッション性はあるけどハードケースではないので、衝撃からの保護は「ないよりマシ」くらいの感覚で考えたほうがいいかなと。カバンの中で他の荷物とぶつかるのを防ぐ、くらいのイメージですね。

カメララップとカメラケース、どっちがいい?

ちなみに、ハクバなどから出ているネオプレン素材のカメラケースっていう選択肢もあります。カメラの形にフィットして、サッと出し入れできるタイプですね。

ハクバ カメラケース ネオプレン イメージ

これもよく使うので毛羽立ちと毛玉がついてます(笑)。

僕の使い分けはシンプルで、パンケーキレンズや小型単焦点ならカメララップ、レンズが大きめでしっかり保護したいときはカメラケース。カメララップは包む自由度が高いぶん、レンズ単体で包んだり形を選ばないのが強み。カメラケースはフィット感と出し入れのスピードが強み。どっちが正解というよりは、持っていくレンズで決まる感じです。

まとめ

KODAKカメララップ、3,000円台のアクセサリーとしてはかなり満足度が高いです。

派手な機材じゃないし、写真の画質が変わるわけでもない。でも、カメラを持ち出す回数が増えたっていうのは、地味だけど一番大事なことだと思うんですよね。結局、持ち出してなんぼなので。

サイズ選びだけ気をつければ、カメラ好きなら1枚持っておいて損はないアイテムです。パンケーキレンズや小型カメラメインの人はMサイズ、望遠レンズも包みたい人はLサイズ。僕みたいに結局両方買うパターンもあるので、迷ったらまずMから試してみるのがいいかなと思います。

ただXF70-300mmクラスの望遠だけはLでも難しいので、そこだけはご注意を。

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