X Halfとクラシックネガで家族の散髪日 難しいけど、楽しい1日
日曜の朝、家族で散髪に行く日。こういう何気ない日こそ、カメラを持ち出したくなります。
連れて行ったのはFUJIFILM X Half、フィルムシミュレーションはクラシックネガ。ポケットにすっと入るサイズ感で、家族と出かける日にはちょうどいい。
光の反応もピント合わせも独特で、「あー、これ違ったか」ってなる瞬間が結構ある(笑)。でも、それがまた楽しかったりします。
出発、車の中から

朝イチで家を出て、車で美容院へ。助手席から後ろを見ると、子どもはもうゲームに夢中。まだ着いてもないのに(笑)。
X Halfの縦構図って、車内みたいな狭い空間と相性いいですよね。目の前の景色をそのまま切り取れる感じ。
美容院、まずは子どもから

美容院に着いて、まずは子どもから。クマ柄のケープがかわいいじゃん(笑)。
クラシックネガで室内を撮ると、ちょっと沈んだ色味が出るのが好きです。蛍光灯の下でもそれっぽい空気になる。
そして僕の番

子どもが終わって、次は僕。頭にパーマ液の巻き物を乗せたまま、鏡越しにX Halfを構えてセルフショット。
いや、この状態で写真撮るのどうなんですかね(笑)。でもこういう瞬間を残せるのが、小さいカメラのいいところかなって。
余談なんですけど、鏡って反射があるからピント合わせるの地味に難しくて。X Halfは光学ファインダーもついてるんですけど、こういう場面だと背面液晶で合わせるほうが確実だったりします。
遅めのお昼、車の中でおにぎり

散髪が終わって車に戻り、遅めのお昼。おにぎり弁当を持ってきておいて正解でした。ハンドルの前でかじるおにぎり、ワイルド(笑)。
X Halfは片手でさっと構えられるので、こういう「運転席から一枚」みたいなのがやりやすい。スマホ感覚で撮れるけど、出てくる絵はちゃんとカメラ、っていうバランスが気に入ってます。
実家に子どもを迎えに

お昼を済ませて、実家まで子どもを迎えに。さっぱりした頭で実家の前。切りたての髪、なんでもない瞬間なんですけど、こういうのを残せるのがX Halfの魅力だなって。
クラシックネガは、こういう曇りがちな天気とも相性がよくて。派手じゃない色が、散髪後の落ち着いた空気によく合う。
信号待ちの街並み

商業施設に向かう途中、信号待ちで。何の変哲もない交差点なんですけど、クラシックネガで撮ると急に絵になるのが不思議。
ガソリン価格の看板、こうやって記録しておくと後で見返したとき「あーこの頃そうだったな」ってなりそう。
商業施設で、逆光にやられる

商業施設の駐車場を歩く妻と子の後ろ姿。
これ結構明るく飛んじゃってて。X Halfって強い光に弱いのか、日中の駐車場みたいなバキバキに明るい場所だと「あ、こんなに飛ぶ?」ってなる(笑)。
でも、この飛び加減も含めて「これはこれで味だよな」って思える自分がいて。飛んでるからこそ、逆に記憶に残る気がするんです。
妻と子はアイスタイム

買い物のあと、妻と子は抹茶ソフトクリーム。僕は運転があるので眺めるだけ(笑)。
このカット、ちょっとピント甘いんですけど、動き物はやっぱり難しいですね。でもX Halfの場合、こういう「惜しい感じ」も味になってくれる気がして。甘くても残したくなる1枚、ってありますよね。
帰り道、子どもは寝落ち

散髪と買い物で疲れたのか、帰りの車で寝落ち。口開けて寝てるの、完全に爆睡(笑)。
こういう瞬間って、一眼構えてたら絶対に撮れないやつです。「ちょっとカメラ構える」って動作がどうしても「撮るぞ」感出ちゃう。でもX Halfはスマホで撮る感覚に近いから、さっと撮影できる。
使ってみて思ったこと
X Halfは簡単なカメラじゃないなって、今日1日でよく分かりました。光の反応は独特だし、ピントもバシッと合うタイプじゃない。こっちが合わせにいく感じ。明るさで写真のイメージでも変わる感じで、でもこれが面白い。
でも、それが楽しいんですよね(笑)。狙いどおりにならなかった1枚が、ふとした拍子に「あ、これいいじゃん」ってなる瞬間があって。スマホじゃ絶対に出てこない温度感が、思いがけず出てる。
散髪っていう、普段なら写真に残さない日を「ちょっとした記録」にしてくれた。何気ない1日を、ちょっとだけ特別にしてくれるカメラ。
次は晴れた日に海辺で使ってみたいですね。クラシックネガで海の青がどう出るか、ちょっと楽しみ。
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